東北公済病院(とうほくこうさいびょういん) 乳腺外科 宮城県仙台市の総合病院

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乳腺外科
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診療方針

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診療方針   先ずはじめに手術の対象となる病気の状況とその患者さんの全身状態を正確に把握し、手術が必要かどうか、手術が可能かどうかを判断することが外科の大事な任務です。手術が必要であり、可能であると判断した場合には、病状に応じた過不足のない手術を施行します。病気の根治性と臓器機能温存のバランスを考慮して最適な手術術式を決めることが大切であると考えております。そして計画通りの正確かつ安全な手術を実施します。疾患により胸腔鏡、腹腔鏡下手術も積極的に採用しています。そして合併症のない治療を目指します。術後合併症が起こった場合には早期診断、早期治療に努め、大事に至らないうちに対処することが重要です。
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主な診療内容

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主な診療内容  「外科、消化器外科、乳腺外科」には現在8名の常勤医が所属しており、手術療法を中心に、化学療法なども併用して患者さんの治療にあたっております。
当科で治療にあたっている対象疾患を以下にあげ、説明します。

 「くびの病気」では甲状腺疾患があります。主なものは癌です。甲状腺癌に対しては、甲状腺切除とリンパ節郭清(癌病巣からリンパ節に転移を起こすことがあり、癌の手術においては転移を起こす恐れのあるリンパ節も一緒に切除するのが一般的です)を施行します。術後は甲状腺ホルモン剤を内服していただきながら外来で経過をみて参ります。甲状腺機能亢進症も手術療法の対象になることがあります。甲状腺には良性の甲状腺腫が見つかることも多く、また女性に多いのですが慢性甲状腺炎(橋本病)が見つかることもあり、いずれも当科で治療経過観察にあたっております。血液中のカルシウムの量を調節している副甲状腺(上皮小体)の腫瘍も手術療法の対象になります。

 「むねの病気」
としては、当科で最も手術件数が多い乳癌があります。自分で腫瘤を自覚して来院される方、検診で異常を指摘されて来院される方、当科に通って経過観察中に発見される方などがあります。触診、マンモグラフィー(乳腺のレントゲン写真)、超音波検査、CT、MRIなどによって、癌が疑われる病巣がどこにあるか、どの程度の範囲を占めているか、転移はあるかなどを調べ、さらに細胞、組織を採って癌であるかどうか診断する種々の方法を施行できる技術をもって診療にあたっております。マンモグラフィーで発見された異常石灰化部分をねらって組織検査するマンモトームの技術は特筆すべきものです。治療法の中心は手術ですが、ホルモン療法,化学療法(抗癌剤を用いた治療),放射線療法など併用する治療法も多種類にわたっており、これらの組み合わせを患者さんごとに判断決定して施行しております。現在約2/3の患者さんが乳房温存手術(乳房を全部取らないで乳頭と乳房のふくらみを残す手術)を選択されています。乳房切除術(乳房を全部取る手術)を受ける患者さんの中で、ご希望により、手術の最後に組織拡張器を皮下に入れて皮膚を伸ばすようにしておき、後でそれをシリコンインプラント(シリコン性の人工乳房)に置き換えて乳房を再建する手術も形成外科の協力により施行しております。

 食道癌の手術は、胸を開いて縦隔に手をつけるという意味で特に慎重かつ正確な手術操作が要求されます。嚥下運動(これがうまくいかなくなると飲み食いしたものが気管に入っていき、重症の肺炎になる)への影響、痰を吐き出す機能への影響,呼吸機能への影響,心臓機能血液循環への影響などがあり、他の部分の手術などよりはるかに神経を使う必要があります。これらの影響により手術後合併症(肺炎、不整脈など)が起こることがあり、これを早期に診断
してそれに的確に対処するのも重要になります。
自然気胸は肺に小さな穴が開いて肺がつぶれてしまう疾患です。当科では早期に胸腔鏡を用いた手術を行い、数日で退院できるようにしております。
そのほか、縦隔腫瘍,肺の悪性腫瘍も手術対象疾患です。

 「おなかの病気」として、まず良性のものでは胆嚢結石症(胆石)があります。腹腔鏡下胆嚢摘出術が現在広く行われている手術法です。当科でもこの方法を採用しておりますが、癒着等で開腹が必要であると判断した場合にはためらわずに安全第一を目指しております。
急性虫垂炎は、いわゆる「盲腸」と呼ばれて一般にもなじみの深い手術対象疾患ですが、その典型的な症状である右下腹部痛を来す疾患はいろいろあるのです。虫垂炎以外に腸炎、憩室炎、婦人科系疾患などがあげられます。本当に手術が必要なのかどうかを判断するのが外科医として最も大事なことの一つと考えております。現在は虫垂炎かどうか疑わしいものは抗生物質等を用いて手術しないで治療することを基本としております。もちろん期を失わずに手術に踏み切ることは時には必要です。腹腔鏡下虫垂切除術も採用しております。
直腸ポリープを、肛門から特殊な内視鏡を挿入して摘出する経肛門的内視鏡手術(TEM)も行っております。

 腹壁の局所的膨隆(腫れ)として自覚されるのが外科で治療するヘルニアです。
 そのなかで最も多いのが鼠径ヘルニアです。右または左下腹部の腫れとして自覚され、立っていると腫れて、横になると腫れがおさまるというのが特徴的です。腫れたりおさまったりを繰り返している間は危険ではありませんが、腫れたまま戻らなくなると、脱出した腸などが壊死(組織が死んでしまうこと)に陥り、命を脅かす危険が生じます。いずれは手術を受けて治療した方が安全です。
 お腹の手術を受けた後、その傷跡を中心にボール状に腫れてくるのが腹壁瘢痕ヘルニアです。普通は腫れ以外には症状がなく、経過をみている場合が多いのですが、痛みが出たり、お腹の張りなどの症状があり、日常生活に差支えがある場合には手術をお勧めします。
ヘルニア外来

毎週火・金曜日の午前中

対象疾患
鼠径ヘルニア、大腿ヘルニア、
腹壁瘢痕ヘルニア等
 ヘルニアの治療に際しては、それぞれのヘルニアに適した修復用の人工膜(メッシュ、パッチ)が開発されており、それらを用いてヘルニア門(臓器が脱出する穴)をふさぐ手術を行います。
 子供の鼠径ヘルニアは一泊二日で手術しています。麻酔科医の協力の下、手術当日入院で手術し、翌日退院です。なお子供の場合には人工膜は使用しません。
 ヘルニア外来を開設しました。上記のような症状がありましたら、何なりとご相談ください。

 「おなかの病気」のなかで当科が担当する悪性疾患は消化器癌です。胃、大腸、肝臓、胆道、膵臓などに生じた癌が手術対象になります。当院内科で内視鏡、消化管造影、超音波検査、CT、MRI、血管撮影などを用いて病巣の位置,進行度,転移の有無などを調べ,それに基づいて手術治療が可能かどうか、どのような手術が必要かを検討します。癌を完全に取り除くためには臓器を切り取り、その機能をこわさなくてはならない面がありますが、そのなかでなるべく臓器の機能を温存することが手術後の生活を快適に送っていただくために求められることです。この兼ね合いを判断し、出血の少ない正確な手術を施行することが外科医の使命です。近年おなかの傷を小さくし、腹腔鏡を用いた手術が普及してきました。当科でも胃癌、結腸癌に対し、可能であればこの手術法を採用しており、術後の早期回復をはかっております。また輸血が必要になると判断される手術に際しては、貯血式自己血輸血(手術前に自分の血を採ってためておき、手術中手術後にそれをからだに戻す輸血法)を導入しております。消化器癌の場合もその進行度に応じて術後化学療法を施行しております。
消化器癌に限らず癌の治療に際しては必要に応じて手術後の合併療法を施行することになり、慎重な経過観察が求められます。化学療法を施行する場合は,副作用の出現の把握とその対処法も重要です。また再発,転移の出現をなるべく早く診断し、治療することも重要です。

 からだの部位に限らず皮膚、皮下の「できもの」も外科治療の対象になります。赤く化膿していれば切開して膿(ウミ)を出すことが必要ですし、時には摘出術が必要になることもあります。整形外科、口腔外科、耳鼻咽喉科、婦人科、泌尿器科等他科との境界領域の疾患もあり、何なりとご相談いただければ,その都度適切な診療科に紹介いたします。
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当院では患者さんのデータを登録する全国データベース事業NCD(National Clinical Database)に参加しています。詳しくはこちらをご覧ください。
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診療実績

診療実績 平成27年 手術実績
乳腺悪性腫瘍手術:462件(乳房切除:279件、乳房部分切除:183件)
乳腺良性腫瘍手術:45件
その他の乳腺手術:22件
診療実績
疾患名 件数 備考
創傷処理(長径5cm未満・筋肉、臓器に達しないもの) 3  
創傷処理(長径5cm未満・筋肉、臓器に達するもの・真皮縫合) 1  
皮膚切開(長径10cm未満) 11  
皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm未満) 1  
組織拡張器による再建手術(一連につき)(乳房(再建手術)の場合) 65  
乳腺膿瘍切開術 5  
乳腺腫瘍摘出術(長径5cm未満) 20  
乳腺腫瘍摘出術(長径5cm以上) 25  
乳管腺葉区域切除術 12  
乳腺腫瘍画像ガイド下吸引術(一連につき) 120  
乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術・胸筋切除併施しない) 209  
乳腺悪性腫瘍手術(拡大乳房切除術) 5  
乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術)(内視鏡下によるものを含む) 135  
乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術)(腋窩部郭清を伴わないもの) 48  
乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術・腋窩部郭清を伴わないもの) 65  
陥没乳頭形成術 5  
胸壁悪性腫瘍摘出術(その他) 1  
胸壁腫瘍摘出術 1  
血管結紮術(その他) 1  
抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 1  
リンパ節群郭清術(腋窩) 1  
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