この動画は、「医療行為の効果」・「医療の提供」を保証するものではありません。
東北公済病院「母子センター」は、母乳育児支援に積極的に取り組んでいる病院として、ユニセフより「赤ちゃんにやさしい病院」の認定を受けています。
産科、小児科、麻酔科、助産師、看護師がワンチームとなり、安心して出産育児ができるようケアできるように努めています。
妊娠中から退院後も「産後検診・母乳育児相談室・電話相談」を通し、卒乳するまで継続して支援しています。
また妊婦さん全員にPCR検査を行うなど、感染対策も徹底しています。
東北公済病院では、麻酔分娩に積極的に取り組んでいます。
麻酔分娩は痛みをすべて取り除くことが目的ではなく、痛みを最小限にすることで産婦さんが安心してお産できるよう安全にサポートすることを目的としています。
麻酔分娩の麻酔は「硬膜外(こうまくがい)麻酔」で行います。
東北公済病院では、産科、麻酔科、小児科の常勤医と助産師が常に連携をとりながらサポートしています。
ご希望の方は、妊娠34週前までに「麻酔分娩外来」までお気軽にご相談ください。
※現在は経産婦限定となっています。
東北公済病院「乳腺治療・再建センター」は、乳腺外科と形成外科が一体で治療にあたり、乳がん診断、治療、乳房再建をトータルで治療すること目的に院内に開設しております。
東北公済病院では、消化器内科、消化器外科、産婦人科、泌尿器科の医師が協力して「お腹が痛い」という症例に対し、幅広く速やかな診療と治療が行えるよう努力しています。
腹腔鏡手術は、お腹を開けず内視鏡で行うため、開腹手術に比べ、術後の痛みも少なく、早期の社会復帰が可能です。
お腹が痛い時は、我慢ぜずにご相談ください。
東北公済病院では「リンパ浮腫(ふしゅ)・むくみ」で悩んでいる方のために、リンパ浮腫外来窓口を形成外科に設けています。
リンパ浮腫とは、手術や癌、放射線治療の後遺症や、原因不明のリンパ管異常により「むくみ」が生じたもので、主に腕や足に症状が出ます。
むくみには、早期の複合的治療が重要です。また、なかなか治らないむくみに対し、リンパ管静脈吻合術(ふんごうじゅつ)という、東北では数少ない外科手術にも積極的に取り組んでいます。
むくみで悩んでいる方は、あきらめないでご相談を。
※この動画は、「医療行為の効果」・「医療の提供」を保証するものではありません。